国語教科書から消えた名作 復活本が親世代に人気

国語教科書から消えた名作 復活本が親世代に人気

id:toyaさんのダイアリで紹介されていました。

 「チックとタック」や「おじさんのかさ」など、小学校の国語の時間に親しまれた物語が、教科書から姿を消している。
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 きっかけは02年度から実施された学習指導要領だ。国語は時間数だけでなく、全授業に占める割合も減った。内容も「話すこと・聞くこと」「書くこと」に続いて、「読むこと」は最後に置かれた。「教科書から文学作品が減っていく現状に危機感を感じた」と同社開発部の黒川弘一部長。

国語は地味だけど全教科の基礎ですからね。昔現国のテストの問題文があまりに泣かせる話だったので泣けてしまってしばらく回答が書けなかったことがあります(^^ゞ。